-希望の明日を伝えるネット放送局-
2011年3月11日の東日本大震災、原子力発電事故によって福島県は放射能汚染という未曾有の被害を受けました。「きぼうチャンネル」では再建に取り組む福島の人々の姿と「私たちの今を、忘れないでほしい」という県民の願いを動画によって情報を発信しています。
12月1日から配信が始まった「きぼうチャンネル」では今だに全村避難を余儀なくされている「飯舘村」の村民の姿を最初に取り上げています。1日も早い生活再建と復興への願いとともに、より多くの皆さんに原子力発電事故の被害がもたらした現実を知って頂き、二度とこのような事故が繰り返されることが無いようにするために何が大切なのかを見つめ考えるキッカケになることを願っています。この取材のために現地で一人で頑張っている同級生への感謝と応援を込めて。